新大久保と言えば、たくさんの韓国料理屋さんが立ち並び、サムギョプサルを提供されているお店も多いですよね。
今回は、韓国好きのママ友さんに教えてもらった、「ヨプの王豚塩焼」さんで、サムギョプサルをいただきました。
今、流行りのトゥンカロンもお持ち帰りしたのでレビューします!!
14日間熟成された、こだわりのブランド豚
「ヨプの王豚塩焼」さんでは、岩手産ブランド豚『岩中豚』を使用されています。
この『岩中豚』の特徴は、柔らかな肉質と、適度な脂肪・まろやかでありながらあっさりとした旨味だそうです。
この『岩中豚』を14日間、熟成庫で熟成させることにより、更に旨味・香りを引き出しています。
これだけでも十分なこだわりだと思いますが、「ヨプの王豚塩焼」さんは、肉の切り方にもこだわりがあります。
そのこだわりの切り方は、『厚さ3.5㎝』です。
研究を重ね、肉汁を閉じ込めるのに最適な『厚さ3.5㎝』にたどり着いたそうです。
サムギョプサルってどんな料理?
韓国料理の定番のひとつで、日本でもサムギョプサルを提供するお店や、専門店もたくさんできていますね。
「サムギョプサル」とは、豚の三枚肉を味付せずに焼き、焼きあがってから岩塩や味噌などの調味料をつけ、えごまの葉やサンチュなどの野菜で巻いて食べる料理です。
大きなかたまりの三枚肉が運ばれてきた時は、どのように料理するのだろう⁇と心配になりますが、ご安心を。
ほとんどのお店では、お店の方が焼いて、一口大に切ってくれ、食べごろになったら教えてくれます。
野菜も新鮮
先述したように、サムギョプサルと言えば、サンチュなどの葉野菜で巻いて食べるのが定番ですが、お店によっては、葉の端が枯れていたり、変色していたりと、ちょっと残念なお野菜が提供される時があります。
「ヨプの王豚塩焼」さんでは、野菜の保存法にもこだわっていて、ミストカーテンによって、野菜を乾燥から防ぎ、新鮮で瑞々しい葉野菜が提供されるので、気持ちよくいただくことができます。
付け合わせも個性的
サムギョプサルを注文すると、韓国のおかずや、漬物を一緒に出してくれるお店が多いですよね。
「ヨプの王豚塩焼」さんでは、おかずは出てこなかったですが、漬物が数種類、提供されました。
どれもサッパリとして、美味しかったのですが、初めての食材に驚きました!!
「行者にんにく」です!!
「行者にんにく」でお肉を巻いて食べるのが、お店のおススメだそうです。
お漬物は、行者にんにく以外はお替り自由です。
お肉の合間に口直しでいただくと、サッパリとしておいしかったです。
ランチはチゲやチヂミ・トッポギもセットで付いてくる
ランチのサムギョプサルは、A・B・Cセットから選べます。
種類によって、チヂミ・トッポギ・チゲなどを選ぶ事ができます。
我が家は、キムチチヂミと海鮮スンドゥブを選択しました。
どちらもとても美味しかったです。
スンドゥブは子供達には、辛すぎたようです。
今流行りのトゥンカロンって?
トゥンカロンとは韓国発祥のマカロンのことで、通常のマカロンと比べると、たっぷりのクリームが挟まれていて、色もカラフル、インスタ映え間違いなしの女子が大好きなとっても可愛いスイーツです。
私も初めて購入した時は、とても可愛い見た目と、娘が喜ぶだろうという理由で購入しましたが、味については期待していませんでした。
しかし…良い意味で裏切られました。
マカロンは表面はサクッと、中はジュワッと好みの食感。
クリームも甘さ控えめで軽く、見た目とは違って重さは感じられず、思いのほかぺろりっと食べられました。
今回購入したのは、前回と同じ新大久保の「マカプレッソ」さんです。
可愛いだけじゃなく、とても美味しいトゥンカロンおススメです!!
\マカプレッソのトゥンカロンは楽天でも購入できます!!/
まとめ
美味しい韓国料理のお店や、スイーツ、軽食・韓国食材店・韓国コスメと新大久保を歩いていると、楽しいお店が沢山あり、ついつい寄り道してしまいます。
なかでも、「ヨプの王豚塩焼」と「マカプレッソ」は、リーピートしたくなるおススメのお店です。
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