言わずと知れた、仙台銘菓「萩の月」がなんと!!東京駅で販売されているのです。
更に、東京駅限定商品もあるとのこと。
今までは、関東では催事や宮城県のアンテナショップでしか買えなかった「萩の月」が東京駅で販売されるようになったというので、調べてみました。
菓匠三全GRANSTA TOKYO店
「萩の月」を販売されている、菓匠三全さんの東京駅の店舗は、東京駅構内のグランスタ1階にあります。
菓匠三全さんの東京初の常設店舗であり、2020年8月3日にオープンしたばかりなので、平・休日問わず並びが出来ているようですが、銘菓「萩の月」が東京駅で買えるとあっては、並んでも買いたいですね。
私は、丸の内「AWキッチン」でのランチの帰り道に通りかかり、偶然発見したのですが、土曜日の午後という事もあり、この日もかなり長い行列が出来ていました。
2022年9月下旬の平日夕方と19時頃に訪問しましたが、並びは3~4人程度で購入できました。
「萩の月」ってどんなお菓子?
とても有名な「萩の月」ですが、知らない方向けにご案内しておきます。
「萩の月」は、菓匠三全さんが販売する、仙台を代表するお土産のひとつです。
東京駅の新幹線の出口あたりで、紙袋を持った人を、よく見かけますね。
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ぽってりと濃厚なカスタードクリームをふわふわのカステラで包んだお菓子です。
似た感じのお菓子が、全国にあるようですが、私はやはり「萩の月」が一番美味しいと思います。
仙台に住んでいた頃、帰省の手土産には必ず「萩の月」を選んでいましたし、今でも主人が出張で仙台に行く時は、「萩の月」をお土産に頼みます。
東京駅限定品は?
東京駅限定、「萩の調 煌」(はぎのしらべ こう)という商品です。
お値段4個入りで税込み870円
「ホワイトエッグ」を用いて独自の製法で作られた「ホワイトクリーム」を白いカステラ生地で包んだお菓子だそうです。
ホワイトエッグ⁇白いカステラ⁇どんなお味がするのか想像がつきません。
菓匠三全のお菓子なので、美味しいことは間違いないでしょう。
次回、東京駅を訪れた際には、是非購入したいと思います。
追記
食べました!!
味は萩の月と変わらず濃厚なお味で、生地が萩の月よりもきめ細かい感じがしました。
まとめ
東京駅グランスタ1階にオープンした、菓匠三全さんグランスタ東京店では、「萩の月」はもちろん、東京駅限定の「萩の調 煌」(はぎのしらべ こう)も購入できます。
現在はかなりの並びが出来ているので、確実に購入したい場合は、時間に余裕を持って並びましょう。
平日夕方なら、並ばずに購入できそうです。
休日・平日昼間については、また追記します。
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