三渓園の紅葉は、京都や鎌倉から移築された歴史的建造物に真っ赤に紅葉したモミジやカエデが映えて、横浜にいながら、まるで古都にいるかのような風情を味わえます。
この記事では、三渓園の紅葉の見頃と、混雑状況・ライトアップについて解説しています。
・三渓園の紅葉2025の見頃はいつ?
・三渓園の紅葉2025の混雑状況
・三渓園の紅葉2025のライトアップ情報
三渓園の紅葉2025の見頃はいつ?
三渓園の紅葉の見頃は、例年11月中旬~12月中旬頃
三渓園の紅葉の見頃は、例年11月中旬~12月中旬頃です。
天候にもよりますが、例年11月中旬頃から色づき始め、11月下旬から12月上旬にピークを迎えています。
2025年11月21日㈮~12月14日㈰の9時~16時には、三溪園を代表する紅葉スポットである「聴秋閣」奥の遊歩道が開放されます。
この遊歩道は、新緑と紅葉の季節限定で公開される遊歩道で、三重塔を遠望する紅葉は必見です!
三渓園の紅葉2025の混雑状況
東京蚤の市は仕事の帰りに寄れるので行きたかったが、混雑しそうなので諦め、代わりに 三溪園 にいってきた。こちらも凄い人でしたが古建築とのコンビで楽しめるので行って良かったです pic.twitter.com/exRMt0NAqO
— ふぃるおやじ (@philoyaji) November 30, 2014
紅葉の見頃の土日・祝日は混雑
三渓園には紅葉の時期、3万5千〜6万7千人ほどの人が訪れます。
三渓園は桜のスポットとしても人気で大変混雑しますが、紅葉は桜と比べると時期が長いので、1日あたりの来園者は分散されるそうです。
三渓園は広大な敷地を誇る庭園なので、園内が人でごった返すような混雑にはなりませんが、混雑時には入園券の売り場に行列が出来たり、人気の撮影スポットに人が集中していたりします。
混雑を避けるには?
- 土日・祝日を避けて平日に行く
- 開園時間に合わせて、午前中の早い時間に行く
- 事前に入園チケットを購入しておく
1.土日・祝日は混雑します。
混雑を避けてゆっくり紅葉を楽しみたい、人が写りこまない絶景写真を撮りたいという人は、土日・祝日を避けて平日に行きましょう!
2.午前10時頃~15時頃が最も混雑する時間帯です。
三渓園は午前9時開園なので、開園と同時に入れるよう9時前には到着しておくのがおすすめです。
3.混雑時には、入園券の売り場でも行列ができます。
三渓園のHPから事前に入園券(購入日から180日間有効)が購入できるので、予定が決まったら先に入園券を購入しておきましょう!
三渓園の紅葉2025のライトアップ情報
2025年の三渓園の紅葉のライトアップはありません
毎年開催されていた、三渓園の紅葉のライトアップは2025年は開催されないと三渓園のHPに掲載されています。
人気のイベントだったので、残念ですね。
来年は復活することを願います。
三渓園の基本情報
【名称】三渓園
【所在地】神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
【アクセス】JR根岸駅から横浜市営バス(58・101系統)本牧下車→徒歩10分
JR根岸駅から横浜市営バス(54・97系統)三渓園南門入口下車→徒歩7分
JR桜木町駅から横浜市営バス(58系統)本牧下車→徒歩10分
JR横浜駅から横浜市営バス(168系統)三渓園入口下車→徒歩5分
【駐車場】有(60台)
まとめ
以上、「三渓園の紅葉2025の見頃はいつ?混雑状況やライトアップ情報も!」と題して、三渓園の紅葉の見頃と混雑状況、ライトアップについてお伝えしました!
- 三渓園の紅葉の見頃は、例年11月中旬~12月中旬頃
- 三渓園の紅葉は土日・祝日は混雑する
- 三渓園の紅葉のライトアップは、2025年は開催されない
三渓園は、神奈川県でも人気の紅葉スポット。
早めの出発で混雑を回避して、きれいな紅葉をお楽しみくださいね!
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